いつもご愛顧いただきありがとうございます。アガリスクエンターテイメントです。
かねてからお伝えしていた通り、4月〜5月に第31回公演『なかなか失われない30年』が、そして7月にフジテレビ主催公演『逃奔政走-嘘つきは政治家のはじまり?-』が上演されます。
それに加えて、3月27日(水)24:25〜25:25にフジテレビ系にて『生ドラ!東京は24時-Starting Over-』が放送され、冨坂友が2022年末の『シンガロング!』に引き続き脚本と監督を担当することとなりました。なお本作は7月の舞台『逃奔政走』のスピンオフとなっております。
とてもありがたいことにお知らせすることが多くなり、お客様に把握して頂くのが大変になってきました。なんなら我々も何をどう宣伝するか混乱気味です。
ということで、ここで一度まとめます。
アガリスク怒涛の2024年
3月
『生ドラ!東京は24時-Starting Over-』
フジテレビで放送される、ワンカットの生放送ドラマ第3弾で4作目!
2022年末に放送し、第60回ギャラクシー奨励賞を受賞した「シンガロング!」に引き続き、鈴木保奈美さんとなにわ男子の藤原丈一郎さんが続投、冨坂友が脚本と監督を担当します。
今回はそこに歌舞伎俳優の尾上松也さんも迎え、トリプル主演で3つの物語を並走させた群像劇を展開します。
なお本作は7月に上演する『逃奔政走-嘘つきは政治家のはじまり?-』のスピンオフとなっております。鈴木保奈美さん演じる主人公・小川県知事の前日譚が描かれます。
その他の出演者は追って発表予定。
<放送情報>
【日時】2024年3月27日(水)24:25〜25:25
【放送】フジテレビ、FOD、TVer
【脚本・監督】冨坂友(アガリスクエンターテイメント)
【出演】鈴木保奈美、藤原丈一郎、尾上松也、ほか
【詳細】こちら
4月〜5月
『なかなか失われない30年』
アガリスクエンターテイメントの第31回公演は、移り変わりの激しい新宿の雑居ビルを舞台に、平成から令和のさまざまな場面を一部屋にムリヤリ押し込んで総括する、時間混在コメディ。
1994年には闇金事務所、2004年には風俗店の待機部屋、2014年には小劇場の楽屋だった雑居ビルの一室を舞台に、様々な時代が入り混じる、時空を越えつつ完全ワンシチュエーションな新作コメディ。
社会派とか、ドラマとか、演劇表現の豊かさとか、もちろんそれらも捨てずに抱えながら、何よりも今までで一番やばいパズルみたいなコメディをやります。
テレビとか大きな舞台が控えているからこそ、劇団でしか出来ないハードコアなコメディを。
<公演情報>
【日時】2024年4月27日(土)〜5月6日(月・祝)
【会場】新宿シアタートップス
【出演】淺越岳人、伊藤圭太、榎並夕起、鹿島ゆきこ、古谷蓮、前田友里子、矢吹ジャンプ、江益凛、兼行凜、菊池泰生、北川竜二、斉藤コータ、雛形羽衣、山下雷舞
【詳細】こちら
※現在チケット発売中! 選べる指定席なのでご希望がある方はお早めに!
7月
『逃奔政走-嘘つきは政治家のはじまり?-』
フジテレビ主催、鈴木保奈美さん主演の舞台をアガリスクで制作!
2022年末の生ドラでご一緒しただけでなく、何年間もアガリスク作品を見て下さっていた女優の鈴木保奈美さんと、念願叶って舞台をやります。共演は、こちらも長年アガリスク作品を見てくれていて生ドラでお世話になった相島一之さん、若手実力派の寺西拓人さん、そして東京の喜劇の重鎮・佐藤B作さん。
鈴木保奈美さん演じるクリーンで高潔な女性知事が、過去の不正やスキャンダルをもみ消すために七顛八倒する、政治コメディです。
このメンバー、この規模でないと実現できない、重厚で、くだらなく、アツい政治のコメディをやります。
<公演情報>
東京公演
【日程】7月5日(金)~7月16日(火)
【会場】三越劇場
京都公演
【日程】2024年7月20日(土)〜7月21日(日)
【会場】京都劇場
【出演】鈴木保奈美、寺西拓人、中田顕史郎、伊藤圭太、鹿島ゆきこ、榎並夕起、斉藤コータ、熊谷有芳、前田友里子、淺越岳人、矢吹ジャンプ、古谷蓮、相島一之、佐藤B作
【詳細】こちら
※3月15日(金)〜3月31日(日)まで先行抽選受付中!
盆と正月が同時に来たような、どれも勝負の作品群です。
どれがコケても、どれがおざなりになっても後悔しそうな重要な企画です。
お客様におかれましては、何卒、どれもチェックしてくださいませ。
今後ともアガリスクエンターテイメントをよろしくお願いします。
アガリスクエンターテイメント