「メンバー」一覧

1985年5月13日生まれ。千葉県出身。小さいころから見ていた国府台高校文化祭のクラス演劇で演劇に出会い、高校卒業後にはオリジナルのシチュエーションコメディを創作するためにアガリスクエンターテイメントを旗揚げする。 ワンシチュエーションでの群像劇のコメディを得意とし、緻密な伏線回収による笑いと、俳優の魅力を最大限引き出す宛て書きに定評がある。

1987年2月25日生まれ。千葉県出身。167cm。 「屁理屈をこねる芝居とホワイトボードで説明する芝居では誰にも負けない」と豪語する。「ラグランジュプロジェクト」名義で、劇作全般の助手や、批評ワークショップの開催も行う。

1983年4月4日生まれ。埼玉県出身。160cm。正確な発声と驚異的な滑舌・実直な演技と、いわゆる「真面目」な役をやらせたら絶品。と同時に絶妙にファニーな雰囲気を醸し出す、真面目系コメディアン。

1994年12月16日生まれ。東京都出身。162cm。 可憐な容姿ながら豊かな表情（目ん玉飛び出る系）と明るい声で、ヒロインからコメディリリーフまで演じる。 自主映画やバンド・歌手のMVでの主演作も多数。

1985年12月17日生まれ。兵庫県出身。155cm。 さりげないが的確な演技で作品全体のクオリティを底上げするバイプレイヤー。小柄でよく動く身体とよく通る声が特徴。

1987年3月30日生まれ。東京都出身。166cm。 長身痩躯、ハスキーボイス、目力ギラリと、中高6年間で男役を歴任してきたことが伺えるクールなイケメン女優っぷりを見せるが、実は本人は陽気な野球大好き女子(千葉ロッテ派)。

1985年6月22日生まれ。大阪府出身。180cm。アガリスクとの関わりは古く、千葉時代の作品『バラシのよるに』にて初出演。以降、数多くの作品に関わる。 端正な顔立ちと、朴訥にも見えれば挙動不審にも見える独特の存在感で中心的な役を担う。

1992年1月5日生まれ。大阪府出身。黄金のコメディフェスティバル2015でアガリスクを初めて見た後、『ナイゲン(全国版)』の手伝いを経てメンバー入り。 数多くの演劇公演・音楽ライブの制作スタッフを務める。

1986年7月15日生まれ。千葉県出身。大学にて劇団を立ち上げ、その後放浪、サラリーマン、劇場職員、舞台作品製作会社などを経て独立。舞台プロデュースユニット「Cuebicle」を立ち上げる。「かげきはたちのいるところ」にてアガリスクに制作として参加。2022年に正式入団。

1984年6月12日生まれ。千葉県出身。180cm。 体格を生かしたパワーのある演技と、観客が少ない＆ネタがそんなに面白くない時代に培った「観客の空気を読んでツボを押す力」を駆使し、喜劇役者として活動中。 2017年4月28日より休団中。以降の本人の活動についてはしおたんブログにて。

1988年5月13日生まれ。東京都出身。177cm。 アガリスクには『時をかける稽古場』で初出演。細身の身体からは思えないパワーで多くの笑いを取り、以降、すべての作品に出演しメンバー入り。 俳優活動の傍らデザイナーとしても活動し、小劇場のフライヤーを中心に数多くの作品のデザインを手掛けている。

1994年8月30日生まれ。千葉県出身。165cm。 小柄ながら目を引く演技と持ち前の明るさで、振り回す役も振り回される役も務めることができる2.8枚目俳優。

1987年5月4日生まれ。大阪府出身。158cm。アガリスクには『時をかける稽古場』で初出演。その持ち前の明るさと、コメディ的反射神経の良さ、パワーのある演技で舞台上のテンションを一段階引き上げる。

1976年12月16日生まれ。東京都出身。160cm。 ファニーな体格と豊富なコメディ演技の引き出しを生かし、アガリスク作品では「典型的なシチュエーションコメディの象徴」として、活躍したりいじられたりしている。 2017年よりファルスシアターとの二団体所属。

三濱徹也（音楽）／樫村健人（制作助手）