メールマガジン『Aga-zine』発行のお知らせ

今さらですが、メルマガを強化します

このSNS全盛の時代に、アガリスクエンターテイメントはメールマガジンの配信を強化することにしました。

2020年は、劇場でお客様と接する機会が減りました。
その分、『ナイゲン(朗読版)』『かげきはたちのいるところ(ドラマ版)』といった動画での作品発表や、従来から行っていたネットラジオ配信など、WEB上での発表形態に力を入れた一年でした。

そんな中で、引き続き視聴し応援してくださるお客様がいらっしゃる一方、今まで劇場にお越し頂いていた方々に我々の活動が届いていないのではないか…?という危惧も抱くようになりました。
そう、ここ最近のアガリスクは、SNS…特にTwitterでの情報発信ばかりしていたのです(年末になって気づきました!遅い!すみません!)。
当たり前ですが、今まで劇団作品を支持してくれていたお客様がみんなSNSをチェックしているとは限りません。そしてSNSは情報がタイムラインの彼方に流れていってしまうことも多い媒体です。

ついては、劇団からのお知らせをお送りするメールマガジンをパワーアップさせることにしました。
おもえば「メール配信」こそが、劇場でアンケートにお答えいただいたり、ご予約時に「お知らせを希望する」に◯をつけてくださった皆様との、演劇活動のなかで結んだ接点です。
劇場でお会いすることが難しい時代だからこそ、「劇場で演劇を見る」という体験を通じて出来たご縁を重視していこうと思います。

といっても、ただの情報だけのメールを頻繁に送られても、皆様は全然嬉しくないと思います。
なので、きちんと「メールマガジン」にするべく、以下の改革を行います。

創刊!メールマガジン『Aga-zine』!

従来の「アガリスクラブメール」あらため「Aga-zine」(アガジン)にリニューアル!様々なコンテンツを載せたPDFと共に月2回配信いたします。

①連載のコンテンツを同時にお届けします

劇団の公演情報、劇団員の出演情報、WEB上の創作物のご案内…といった情報の他に、本メールマガジンでしか読めないコンテンツを掲載します。

  • 矢吹・冨坂・淺越によるコメディ作品レビュー(ラジオから紙面に引っ越しました)
  • 冨坂友によるエッセイ「売れた日のためのエッセイ練習」
  • 淺越岳人による小説「なにを書くかが問題小説」
  • 津和野諒による1コマ漫画「つわまん。」
  • 榎並夕起によるアイスレビュー「アイスダイヤリー」

などなど!

②毎月2回、1日と15日に配信します

毎月1日と15日の2回、定期配信を行います。

③編集長に伊藤圭太が就任しました

メールマガジンとして、コンテンツとして面白いものを安定してお届けすべく、劇団員の伊藤圭太が編集長に就任しました。
以降は伊藤編集長にダメ出しされたり〆切をせっつかれたりしながら、劇団員で発行していきます。


この度、アガリスクの新メルマガ「Aga-zine」編集長に就任しました伊藤です。
アガリスクを心から愛してくださるあなたに送る、ひと月に2通のラブレター。
最新のアガリスク情報に劇団員による心ばかりの連載企画、そして精一杯の愛情を込めてお届けしたいと思います。

Aga-zine編集長 伊藤圭太

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