矢吹ジャンプ企画がリニューアル!
脚本・演出の冨坂を交えて、シチュエーションコメディの用語や用例・定義を話し合って「(勝手に)シチュエーションコメディの辞書を作ろう!」という新企画。
本日のゲスト
先日の『エクストリーム・シチュエーションコメディ(kcal)』で矢吹ジャンプとともにファルス型シチュエーションコメディのメインどころを3人で務めた榎並・鹿島を呼んで、「どうでした?」「どんなこと気をつけた?」を聞いてみる。
本日のメニュー
●最近、シチュエーションコメディしてますか?
・『エクストリーム・シチュエーションコメディ(kcal)』をしてました
●辞書
- 「顔文字でやって」…困ってる顔文字(>_<)みたいな表情。板挟みになって困っている様をわかりやすく表す
- 「点でとる」…観客の笑うタイミングを極力揃えてボリュームを最大化するために、タイミングを絞る
- 「カートゥーンの動き」…アニメのように不自然なスピードで移動する。
- 「だーれだ」…ターゲット(嘘をつく対象)の視界を遮る誤魔化し方。
- 「パワープレイで追い出す」…ターゲットを強引に力技でハケさせる誤魔化し方。
- 「合唱ミス」…複数人で同時に嘘をつこうとしたら、それぞれ違う事を言ってしまうミス、というネタ。それを指摘されて言い直すときに、それぞれがまた逆の事を言ってしまう、という2個目の展開がよくある。さらにそれを指摘されると「AでもありBでもあるんだ!」という無茶な理屈で言い逃れる、という3個目のネタにつながる。
次回のモリエンテスラジオは…5/3(金)の熊谷有芳の『Root For BASEBALL!』